2009年03月29日
都市の民族音楽とかいうのも頷ける
http://blog.slndesignstudio.com/archives/2008/09/post_663.html
korgのカオシレータってちょっと欲しいなーと思ってて、電車の中でポチポチやってみたいです。後はDJでもライブとかするにもあれかませたらおもしろいんだろうなあと思いました。実際電気のライブでそんなようなことやってるらしいです。基本的な動かし方は上のURLの動画中で説明していますが、音色、音階、アルペジエーターを選択するっぽいです。喫茶店に集まって携帯ゲーム機で対戦ゲームをするがごとく即興音楽をやってしまうのは「民族音楽の現代版」というのも頷けます。
これはiphone appのbloomです。何でもBrian Enoが制作に関わっているとか。youtubeの動画を見る限り音色とかスケールに選択肢はあまりなさそうな感じですがambientシリーズっぽい感じの音響処理。
20~30年前に人類が産み出していった画期的なハードウェアをPCという奴はいとも簡単に凌駕してるように見えます。プログラムを組む人にとっては簡単ではないのでしょうが、ユーザーにとっては保証書もいりませんしバグが無い限り壊れることもありません。YMOのテクノデリックというジャケの裏面に、彼らが使った機材の詳細と値段が書いてあります。総額ウン千万円という有様です。ところが今ではPCとアプリケーションソフトでほとんど同じことができてしまうようになりました。
コンピュータは写真や絵、映画といった芸術分野にまでその裾野を広げています。メディアをデータとして扱い、うまい具合に近似して出力する。そうしてできあがったファイルを見たり聞いたりして我々は感動しています。単純にすごくいい事だなあと思います。ほとんどの人間にとってオリジナルとの差はほぼわからないものですから。ただ、コンピュータの処理が人間の認識できない範囲にまで来てしまったという見方もできなくはないです。当初コンピュータに仕事を与えていたはずの人間が、今度はコンピュータを追いかけるようになってしまったと言っても過言ではありません(正確にはアプリケーションの設計に対して、かもしれませんが)。では現在、人間にできてコンピュータにできないことはなんでしょうか。いくつかあると思いますが、五感を発揮させたり、感情を伴う事でないかと思います。その部分さえ見失わなければいい。あくまでコンピュータは五感を発揮させて制作する者を手助けしてくれるパートナーという位置だから。と私は考えています。
http://www.honda.co.jp/internavi/realization/#/neuronroad
このページを最近発見しましたがすごく好きです。(マウスでグリグリできます)
はてさて人間は今後どこに向かうでしょうか。五感や感情をも持ち合わせたHAL9000のようなコンピュータやアンドロイドを作るでしょうか。うーん。そしてコンピュータの次のモノリスにはいったい何が現れるでしょうか。
投稿者: Yu Kokubo 日時: 2009年03月29日 11:28 | コメント (0)